南山大学「地誌概論」 レポート 課題

 

下のACのうちどれか一つを選び,レポートを作成する.

分量:2000字以上

締め切り:7月18日(木)

提出方法:締め切りまでの授業時に提出するか,メールに添付して岡本まで送付する.

メールで送る場合の注意:@添付ファイルのファイル名を学籍番号にすること、A岡本からの返信メールを確認すること。数日たっても返信メールがない場合は、レポートを添付したメールが岡本に届いていないので、再送すること.

 

A 祖父母などの親戚・家族から自然災害の体験について聞き取りをして,その被害の様子・原因,被害を防ぐ方法などについて考察する.自分自身の災害体験でも良い.

 

B 自宅付近,バイト先,大学付近,昔住んでいたところなど,よく知っている場所を1か所選び,授業で紹介したソフト「今昔マップ」を利用して,その付近の地形と,明治から現在までの土地利用の変化を関連づけながら説明する.レポートのタイトルは「○○の地形と土地利用の変化」とする(○○には,一宮市南部,八事周辺などの地域名を入れる).レポートで扱った場所の「今昔マップ」の画面を1枚以上印刷し,レポートに添付すること.今昔マップは,ウェッブ版,ダウンロード版のどちらを用いても良い.

今昔マップ: http://ktgis.net/kjmapw/  またはhttp://ktgis.net/kjmap/

文章の例: 日本図誌大系(中部2)より

 

C 次のエッセイを読み,自分の考えを述べる

岡本耕平(2015):縮退時代の都市と災害リスク.地域問題研究, 87, pp.12-17.

 


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