著書
Yokoyama,S., Okamoto,K., Takenaka,C. and Hirota,I. eds(2014): Integrated Studies of Social and Natural Environmental Transition in Laos. Springer, 160p.
荒井良雄・岡本耕平・田原裕子・柴 彦威編(2008):『中国都市の生活空間−社会構造・ジェンダー・高齢者』ナカニシヤ出版, 192p.
岡本耕平・若林芳樹・寺本潔編(2006):『ハンディキャップと都市空間−地理学と心理学の対話』古今書院, 208p.
高橋伸夫・内田和子・岡本耕平・佐藤哲夫編(2005):『現代地理学入門』古今書院,82p.
岡本耕平(2000):『都市空間における認知と行動』古今書院,288p.
荒井良雄・岡本耕平・神谷浩夫・川口太郎(1996):『都市の空間と時間−生活活動の時間地理学』古今書院,205p.
中村豊・岡本耕平(1993):『メンタルマップ入門』 古今書院,146p.
編集
日本学術会議地球惑星科学委員会IGU分科会・地域研究委員会地域情報分科会 (2019):『報告:地名標準化の現状と課題』日本学術会議
Okamoto,K. and Ishikawa,Y. eds (2014): Traditional Wisdom and Modern Knowledge for the Earth’s Future: Lectures Given at the Plenary Sessions of the International Geographical Union Kyoto Regional Conference, 2013, Springer, 212p.
人文地理学会編(2013):『人文地理学事典』丸善出版
岡本耕平(2013):特集「フィールドワークと地理的知の還元」によせて. E-journal
GEO, 8(1), pp.1-2
名古屋大都市圏研究会編(2011):『新版図説名古屋圏』古今書院
名古屋大都市圏研究会編(1993):『図説名古屋圏−その構造と問題−』古今書院
訳書
ジョン・ロバート・マクニール著(海津正倫・溝口常俊 監訳)(2011): 『20世紀環境史』 名古屋大学出版会, 416p.
荒井良雄・川口太郎・岡本耕平・神谷浩夫編訳(1989):『生活の空間 都市の時間−Anthology of Time Geography-』古今書院,247p.
分担執筆
若林芳樹・今井修・瀬戸寿一・西村雄一郎編(2017):『参加型GISの理論と応用』古今書院
鈴木康弘編(2015):『防災・減災につなげるハザードマップの活かし方』岩波書店
渡邊誠一郎・中塚武・王智弘編(2014):『臨床環境学』名古屋大学出版会
藤井正・神谷浩夫編(2013):『よくわかる都市地理学』ミネルヴァ書房
菅野峰明・久武哲也・正井泰夫編(2013):『世界地名大辞典第7巻:北アメリカT』朝倉書店
菅野峰明・久武哲也・正井泰夫編(2013):『世界地名大辞典第8巻:北アメリカU』朝倉書店
小島美子ほか監修(2009):『祭・芸能・行事大辞典』朝倉書店
伊藤達雄・戒能通厚編(2009):『アジアの経済発展と環境問題』明石書店
上野和彦・椿真智子・中村康子編(2007):『地理学概論』朝倉書店
名古屋大学環境学研究科編(2005):『環境学研究ソースブック−伊勢湾流域圏の視点から−』藤原書店
小林茂・杉浦芳夫編(2004):『人文地理学』放送大学教育振興会
浮田典良編(2002):『最新地理学辞典』大明堂
有園正一郎ほか編(2001): 『歴史地理調査ハンドブック』古今書院
高橋伸夫・谷内達・阿倍和俊・佐藤哲夫編(1996):『ジオグラフィー入門』古今書院
論文
佐藤久美・南宮智娜・岡本耕平(2020):災害時における訪日外国人観光客への情報提供に関する考察.金城学院大学論集社会科学編16(2), pp.112-122.
Watanabe, K. and Okamoto, K.
and Takagi, A. and Morita, T. and Haruyama, S. and Ida, Y. and Takizawa, Y. and
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Okamoto,K. and Arai,Y.(2018):
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Okamoto,K. and Sato,K.(2016):
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奥貫圭一・岡本耕平・王徳(2015):小地域データによる上海市の年齢別人口分布の考察.名古屋大学文学部研究論集,史学61, pp.75-90.
岡本耕平(2015):縮退時代の都市と災害リスク.地域問題研究, 87, pp.12-17.
Sharifia, A, Chiba,Y., Okamoto,K., Yokoyama, S., and Murayama, A.(2014): Can
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池口明子・岡本耕平(2013):海外フィールドワークによる地理的知と大学地理学教育への還元−ラオス国立大学を事例として−.E-journal
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坂本昇・野中健一・柳原望・シビライ=センドゥアン・イサラー=ヤーナターン・岡本耕平(2012): 研究成果の現地還元としての展示制作−ラオス、ドンクワーイ・ヴィエンチャン平野の暮らし博物館の事例.博物館学雑誌, 38(1), pp.45-58.
岡本耕平(2011): ビエンチャンのエスニックな景観.都市地理学, 6, pp.80-87.
Shirai, M., Zhang, X., Yokoyama, S.,
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西村雄一郎・岡本耕平・ソムキット=ブリダム(2008):ラオス首都近郊農村におけるGPS・GISを利用した村落住民の生活行動調査. 地学雑誌, 117(2) , pp.568-581.
奥貫圭一・岡本耕平(2008):可能性を広げる地図.村越真・若林芳樹編『GISと空間認知−進化する地図の科学』古今書院, pp.193-206.
山内太郎・大西秀之・西村雄一郎・岡本耕平(2008):生業転換とライフスタイルの変容.秋道智彌編『くらしと身体の生態史(論集モンスーンアジアの生態史―地域と地球をつなぐ―3)』弘文堂, pp.85-106.
西村雄一郎・岡本耕平(2008):ヴィエンチャンへの工場進出と村の生活.野中健一編『ヴィエンチャン平野の暮らし―天水田村の多様な環境利用』めこん, pp.213-231.
Nishimura,Y. and Okamoto,K. (2007): Time-Geographic Analysis on the change
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Miyao.M, Sato,K., Hasegawa,S., Fujikake,K., Tanaka,S. and Okamoto,K.(2007): Multilingual disaster information for
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Okamoto,K.(2005): Urban transport in an information society: some strategies for the Nagoya-Toyota Metropolitan Region and their geographic implication. Feldhoff,T. and Fluchter,W. eds. Shaping the Future of Metropolitan Regions in Japan and Germany; Proceedings of the 9th Japanese-German Geographical Conference, pp.117-122.
Okamoto,K., Okunuki,K. and Takai,T.(2005): Sketch map analysis using GIS buffer operation. Spatial Cognition IV, Springer Computer Science Series, LNAI 3343-0237, pp.227-244.
Hasegawa,S., Sato,K., Matsunuma,S.,
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佐藤久美・岡本耕平・高橋公明・田中正造・山岡耕春・宮尾克(2004):地震災害における外国人の被害と災害情報提供.社会医学研究, 22, pp.21-28.
岡本耕平(2004):野生のナヴィゲーションとは何か.野中健一編『野生のナヴィゲーション』古今書院, pp.1-21
岡本耕平・奥貫圭一・森田匡俊(2004):ハンディキャップを考慮した経路情報提供の試み.名古屋大学文学部研究紀要,
149, pp.71-84.
岡本耕平(2003):生活活動調査からみた中国の都市交通.東京大学人文地理学研究,16,
pp.41-53.
井寿文・奥貫圭一・岡本耕平(2003):手描き地図を用いた空間認知研究へのGISの適用.地図,41(4),pp.27-36.
岡本耕平(2003):行動地理学の潮流.高橋伸夫編『21世紀の人文地理学展望』古今書院,pp.447-459.
岡本耕平・野中健一・大西宏治(2003):ブッシュマンの子どもの手描き地図.石原潤『農村空間の研究(下)』大明堂,pp.379-393.
Sato,K., Okamoto,K and Miyao,M.(2003): Template system for
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佐藤俊樹・谷謙二・大西宏治・奥貫圭一・岡本耕平(2003):中学校におけるGISを利用した教育実践.地理情報システム学会講演論文集12,pp.229-232.
奥貫圭一・大西宏治・伊藤悟・岡本耕平・佐藤俊樹(2003):わが国の学校教育におけるGIS活用の現状と課題.地理情報システム学会講演論文集12,pp.271-274.
井寿文・奥貫圭一・岡本耕平(2003): 地理情報システムを用いた手描き地図分析の試み. 地理情報システム学会講演論文集 12, pp.375-378
谷 謙二・佐藤俊樹・大西宏治・岡本耕平・奥貫圭一(2002):中学校における地理教育用GISの開発と教育実践.GIS-理論と応用10(2),pp.69-77.
Nishimura,Y. and OKamoto,K.(2001): Yesterday and today: Changes in workers' lives in
谷 謙二・佐藤俊樹・岡本耕平・奥貫圭一・大西宏治(2001):中学校地理教育用GISの開発と教育実践の試み.地理情報システム学会講演論文集 10, pp.235-239.
岡本耕平(2000):情報化と都市の生活空間.経済地理学年報 46(4), pp.43-57.
伊藤健司・西村雄一郎・岡本耕平・長尾謙吉(2000):合衆国・移植工場回廊における生産活動と従業員生活−日系自動車企業の工場見学ノート−.名古屋大学文学部研究論集 137, pp.67-82.
岡本耕平(1999):ボストン都心部での徒歩空間の創出.岐阜地理
43, pp.133-136.
岡本耕平(1998):行動地理学の歴史と未来.人文地理 50(1), pp.23-42.
岡本耕平(1998):1970年代以降の自動車利用率の増加要因とそのジェンダー的側面−中京都市圏パーソントリップ調査データを利用した分析−.名古屋大学文学部研究論集
131, 155-166.
Okamoto,K.(1998): Automobile traffic in
岡本耕平(1998):主婦の日常生活への地理学的アプローチ.地理科学
53(3),
pp.200-205.
Okamoto,K.(1997):Suburbanization of
岡本耕平(1996):わが国の都市住民による自家用車利用と活動空間.名古屋大学文学部研究論集 125, pp.141-157.
岡本耕平(1995):大都市圏郊外住民の日常活動と都市のデイリー・リズム−埼玉県川越市および愛知県日進市の事例−.地理学評論 68(1), pp.1-26.
Okamoto,K.(1995):The quality of life in
metropolitan suburbs of
岡本耕平(1995):大都市における空間認知.石水照雄編『都市空間システム』古今書院,pp.118-129.
岡本耕平(1995):個人の行動からみた都市の内部構造.統計 46(12), pp.7-12.
Okamoto,K.(1993):The daily
travel-activity patterns in
岡本耕平・中村豊(1992):移動と空間認識T−認知距離−.長山泰久・矢守一彦編『空間移動の心理学(応用心理学講座第6巻)』福村出版,pp.104-119.
岡本耕平(1991):活動別滞留人口からみた名古屋市の時空間構造.名古屋大学文学部研究論集 110, pp.161-174.
岡本耕平(1990):ケヴィン=リンチの都市論.名古屋大学文学部研究論集 107, pp.187-199.
神谷浩夫・岡本耕平・荒井良雄・川口太郎(1990):長野県下諏訪町における既婚女性の就業に関する時間地理学的分析.地理学評論 63(11), pp.766-783.
荒井良雄・川口太郎・岡本耕平・神谷浩夫(1989):活動パス概念にもとづく主婦の外出活動の分析.日本都市計画学会学術研究論文集 24, pp.373-378.
岡本耕平(1985):名古屋市における住民の個人特性と外出行動パターンの関係−社会地域構造の影響を中心に−.人文地理37(6), pp.511-530.
岡本耕平(1983):名古屋市における認知距離.地理学評論 56(10), pp.695-713.
岡本耕平(1982):認知距離研究の展望.人文地理 34(5), pp.429-448.
岡本耕平(1981):福井県武生市における地名認知の研究.地理学評論
54(6),
pp.334-342.
その他(読み物、書評、記事、資料、報告書等)
岡本耕平(2018):学界展望「都市」.人文地理,70(3),
pp.385-388.
岡本耕平(2018):日本にとってのパラオと南洋.地理63(8), pp.8-15.
岡本耕平(2017):巻頭随筆:名古屋の歴史にみる低地と台地の刻印.地図情報,37(2), p.2.
高木彰彦・岡本耕平・森田喬・渡辺浩平・水田良幸・本田智比古・田邉裕(2017):地名標準化の現状と課題―地名委員会(仮称)の設置に向けて―.E-journal GEO, 12(1), pp.143-146.
岡本耕平(2014):シンポジウム「経済地理学と自然」趣旨説明. 経済地理学年報,
60(4), pp.65-66.
Shimizu,H., Murayama.A,,
and Okamoto,K.(2014): New Development in Landscape
Planning: Report of the Germany–Japan Symposium and Suggestions on the Research
and Practice to be Conducted in the Future. Shimizu,H.
and Murayama.A,eds Basic and Clinical Environmental Approaches in Landscape Planning. Springer
横山 智, 松井圭介, 兼子 純, 大石貴之, 宮川修一, 原田真里, 岡本耕平, 竹中千里, 野中健一, 栗田和明, 丸山浩明, 茅根 創, 岩田修二(2012):
フィールドワークの安全安心と支援. E-journal
GEO, 7(1), pp.109-115.
岡本耕平, 海津正倫, 小田宏信, 高橋眞一, 戸所
隆, 山下博樹, 友澤和夫, 高橋春成, 長谷川
均, 石丸哲史, 富樫幸一, 高橋重雄, 志村
喬(2011): 大学地理教育における標準カリキュラムと学士力―現状とあるべき姿―. E-journal GEO,
6(2), pp.203-211.
山本佳世子, 磯部 作, 山室真澄, 石飛
裕, 沼澤 篤, 作野広和, 伊藤達也, 岡本耕平, 平井幸弘, 一ノ瀬俊明, 和泉
潤, 碓井照子(2011):
多主体連携による水辺域の環境活動の展開.
E-journal GEO, 6(2), pp.239-245.
Okamoto,K., Takenaka,C.
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University Global COE program“From Earth
System Science to Basic and Clinical Environmental Studies”, 239p.
岡本耕平(2010):
多文化共生をめぐるいくつかのキーワードと日本の状況.調査季報(中部圏研究),
171, pp.19-24.
松本博之・池口明子・岡本耕平・野中健一(2010): 五十年目のラオス 1−岩田慶治先生調査村の再訪. 地理55(2),
pp.18-25
松本博之・池口明子・岡本耕平・野中健一(2010): 五十年目のラオス 2−岩田慶治先生調査村の再訪. 地理55(3),
pp.62-68
松本博之・池口明子・岡本耕平・野中健一(2010): 五十年目のラオス 3−岩田慶治先生調査村の再訪. 地理55(4),
pp.70-79.
松本博之・池口明子・岡本耕平・野中健一(2010): 五十年目のラオス 4−岩田慶治先生調査村の再訪. 地理55(5),
pp.98-105.
松本博之・池口明子・岡本耕平・野中健一(2010): 五十年目のラオス 5−岩田慶治先生調査村の再訪. 地理55(6),
pp.90-99.
Okamoto,K., Itoh,T. and Yamamoto,M.(2009):
Multiculturalism in a globalizing world: views from
岡本耕平(2009):市民向け防災教育とハザードマップ. 消防研修, 85, pp.75-92.
岡本耕平(2008):[コラム]ハザードマップ活用の問題点と課題.奥貫圭一・岡本耕平(2008):可能性を広げる地図.村越真・若林芳樹編『GISと空間認知−進化する地図の科学』古今書院, pp.190-191.
岡本耕平(2008):環境市民の育成に関する大学・大学院の役割.熊田禎宣・山本佳世子編著『環境市民による地域環境資源の保全−理論と実践−』古今書院, pp.61-70.
岡本耕平(2008):[コラム]村の娘はなぜ工場に行くのか.野中健一編『ヴィエンチャン平野の暮らし―天水田村の多様な環境利用』めこん, pp.232-233.
岡本耕平(2008):防災研究の現在−AASSREC名古屋大会スペシャルセッション報告−.学術の動向 13(2), pp.20-23.
岡本耕平(2007):市民向け防災教育と地理学の責任.地理, 52-8, pp.52-59.
西村雄一郎・岡本耕平(2006):
ラオスの近代化・グローバル化による日常生活変化の2つの道筋 −ヴィエンチャン縫製業労働力調査とドンクアーイ村GPS・GISによる生活行動調査・世帯悉皆調査の分析から−. 総合地球環境学研究所「アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究」2005年度成果報告書, pp.323-332.
岡本耕平編(2006):『地理学的知において視覚情報が果たす役割についての基礎的研究』平成16・17年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書.
Nishimura,Y. and Okamoto,K.(2005):Time-geographical
analysis on the daily lives of village people in
西村雄一郎・岡本耕平(2004):ラオスにおける日常生活の成り立ちと社会的再生産. 総合地球環境学研究所「アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究」2003年度成果報告書, pp.255-258.
佐藤久美・岡本耕平・田中正造・宮尾克(2004):外国人への災害情報提供−多言語防災情報翻訳システムの構築− 日本災害情報学会第6回研究発表大会予稿集pp.83−88
岡本耕平編(2004):『日中都市世帯における就業と家事活動の調整に関する時間地理学的比較研究』平成13・14年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書,133p.
岡本耕平(2003):野生の空間を生きる人々のナヴィゲーション.学士会会報 843(2003-W), pp.118-124.
岡本耕平(2003):人文地理学者の社会的貢献−行動地理学研究の立場から−.人文地理 55(1), pp.64-66
岡本耕平(2003):書評<E.W.ソジャ著・加藤政洋ほか訳『ポストモダン地理学』青土社, 2003年> 地理 48(12)
岡本耕平(2003):書評<朴恵淑・野中健一著『環境地理学の視座』昭和堂,2003年> 地理 48(11) p.119
岡本耕平(2003):書評<「郷土」研究会編『郷土』嵯峨野書院,2003年> 地理 48(8)
岡本耕平(2003):書評<寺本潔著『地図の学力』明治図書出版,2002年> 地理 48(7)
岡本耕平(2003):書評<竹内啓一著『伝統と革新』古今書院,2003年> 地理 48(6)
岡本耕平(2003):書評<池谷和信著『国家のなかの狩猟採集民』国立民族学博物館,2002年> 地理 48(4)
岡本耕平(2003):書評<水岡不二雄編『経済・社会の地理学』有斐閣,2002年> 地理 48(3)
岡本耕平(2003):書評<北田暁大著『広告都市・東京』広済堂出版,2002年> 地理 48(1)
岡本耕平(2002):生活活動システムと都市交通.荒井良雄編『日中都市における生活活動システムの時間地理学的比較研究』平成12・13年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書,pp.29-38.
岡本耕平(2002):地図利用調査.若林芳樹編『地図を用いた空間的情報のコミュニケーションと空間移動に関する研究』平成11・12年度科学研究費補助金基盤研究(B)(1)研究成果報告書, pp.
岡本耕平(2002):学会展望−知覚・行動−.人文地理 54(3), pp.39-40.
岡本耕平(2002):書評<村越真著『道迷い遭難を防ぐ最新読図術』山と渓谷社,2001年> 地理 47(1), p.120
岡本耕平(2002):書評<千田稔ほか編『風景の事典』古今書院,2001年> 地理 47(2), p.120
岡本耕平(2002):書評<ジェレミー・ブラック著,関口篤訳『地図の政治学』青土社,2001年> 地理 47(3), p.116
岡本耕平(2002):書評<R.J.ジョンストン著,竹内啓一訳『場所をめぐる問題』古今書院,2002年> 地理 47(5), p.114
岡本耕平(2002):書評<加藤一誠著『アメリカにおける道路整備と地域開発』古今書院,2002年> 地理 47(6) p.115
岡本耕平(2002):書評<西山八重子著『イギリス田園都市の社会学』ミネルヴァ書房,2002年> 地理 47(9) p.99
岡本耕平(2002):書評<岡田俊裕著『地理学史』古今書院,2002年> 地理 47(11)
岡本耕平(2001):『ハンディキャップ集団による都市空間の認知とナヴィゲーションに関する研究』平成10・11年度科学研究費補助金基盤研究(C)(1)研究成果報告書(研究代表者)86p.
Okamoto,K.(2000): Book review <Fowler,E.(1996): San'ya
Blues: Laboring Life in Contemporary Tokyo. Cornell University Press.> Progress in Human Geography 24(2), pp.328-329.
岡本耕平(2000):開催記録:シンポジウム「道をあるく、街にすむ−都市空間における認知と行動に関する地理学と心理学のコラボレーション−」地理学評論 73(6), pp.547-548.
岡本耕平(2000):ボストンはなぜ分かりやすいか。日本建築学会建築計画委員会編『wayfinding研究の展開とその計画学的意味を探る』日本建築学会 p.22.
岡本耕平(1999):土地勘と地図感覚.AERA Mook『地理学がわかる。』朝日新聞社,
pp.10-11.
岡本耕平(1999):日本人の行動空間を知るための調査資料.歴史と地理 528, pp.27-29.
岡本耕平(1997):『時間地理学的アプローチを導入した認知地図形成モデルの構築とその実証研究』 平成7・8年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書 114p.
岡本耕平(1997):読み書き、ソロバン、そして地図.名古屋大学情報処理教育研究センター広報 33, pp.5-8.
岡本耕平(1996):書評<ロジャー・ドイル編 高橋伸夫・田林明監訳『アメリカ合衆国テーマ別地図』東洋書林> 地図情報 16(1), p25.
岡本耕平(1993):日本の都市住民の生活空間と生活時間:資料.東洋大学社会学部紀要 30(3), pp.50-119.
荒井良雄・川口太郎・岡本耕平・神谷浩夫(1992):生活関連指標の地理情報システム化とその大都市圏研究への適用.文部省科学研究費重点領域研究「近代化による環境変化の地理情報システム」平成3年度総合報告書(U) pp.113-120.
岡本耕平(1991):大都市郊外の地域構造と住民の生活空間.福武学術文化振興財団平成2年度年報 pp.121-128.
岡本耕平(1985):学会展望−知覚・行動−.人文地理 37(3), pp.257-258.